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こんにちは、ひろすです。
一番最初に卵からメダカ稚魚が生まれてから1か月半。
ついに屋外飼育していたメダカの稚魚も成魚のような大きさまで成長しました。
ミユキメダカと楊貴妃メダカのミックスなので、極端に育てにくい品種というわけではなさそうです。
いままで数回稚魚を全滅させてきましたので、ここまで育ってくれたのは感慨深いものがあります。
引き続きメダカ稚魚を成魚まで飼育をする為の記録です。
現在メダカ稚魚の育成の参考になれば幸いです。
6週間目のメダカ稚魚の状況
卵から稚魚になって6週間もすると大きいサイズで3cm程度まで成長しました。
もう成魚と混泳させても問題はなさそうです。
屋外と屋内の水槽のそれぞれ状況と現在の施策を記載します。
屋外飼育しているメダカ稚魚の状況

一番最初に生まれた稚魚は3cm程度の大きさになりました。
1か月半でここまで大きくなるとは思っていませんでした。
もはや成魚の風格です。
あとから生まれた稚魚達もたくさん育っています。
屋外水槽では稚魚も成魚メダカも混在していますが、今のところ共食いしている様子はありません。
水草もあり水槽も広く隠れる場所が多いからでしょうか。
このまま育てていきます。
屋内で飼育しているメダカ稚魚の状況

2つのプラケースに入れて育てています。
稚魚誕生から2週間以上経過しました。
しかし、いまだほとんどの稚魚の大きさが1cm未満です。
ぜんぜんおおきくなりません。
グリーンウォーターで育てていますが、屋外飼育しているより確実に成長が遅いです。
エサやりも一日1回にしていますが、食べが悪い気がします。
屋外にくらべ日照が少ないこともありますが、一番の原因は狭いことのようです。
ググってみると広い環境で育てると成長が早いとありますが、その通りの結果のようです。
なかなか大きくならないので世話の手間がずっとかかり続ける。
稚魚を屋内飼育の環境で育てる難しさはここかもしれません。
まとめ
屋外飼育の水槽では大小の稚魚が混在しています。
大きいサイズのものは3cm程度まで育ちました。
小さい稚魚が捕食されている様子がなさそうなのは、隠れる場所になる豊富な水草と広い環境のおかげかもしれません。
育ったメダカはいずれ睡蓮鉢などに入れて玄関に置いてみることや、ビオトープを作成しようかと思います。
屋内飼育は狭いためか、過去Partの屋外飼育と比較しても成長が遅いと感じます。
狭い環境が成長を遅くしているようです。
引き続き稚魚を成魚まで育つまでの記録としていきます。
以上「【成魚に成長】メダカ稚魚6週間目の記録 メダカ稚魚をうまく成長させる備忘録Part6」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた。
メダカ稚魚誕生から7週目以降の状況はPart7に続く