
メダカを飼育していると病気に悩まされることがあります。
本記事はメダカの尾びれに白い斑点ができていることを確認し、その後の治療までの記録です。
数日前からソイルや流木に体をこすりつけてかゆそうにしていたので、なんらかの病気なのか疑いつつも様子見していました。
慌ててググってみたところ、メダカにはよくある病気で寄生虫の増殖による白点病であるとのことでした。
メダカの薬が手に入らない
うちにはメダカ用の薬がなかったのでホームセンターに行ってみました。
ところが、ホームセンターに行っても薬浴用のメチレンブルーが売っていません。
店員さんに聞いても、「昨年末からメチレンブルーはいってこないんですよ」の一言。
他の店舗をあたってもみつかりません。
薬に頼らないメダカの白点病の治療を試みる
水温を上げることでメダカの白点病は治療可能らしい。
ヒーターを導入しようか悩みながら他の方法をググった結果、興味深い治療法を発見しました。
鷹の爪を水槽にいれるとよいというもので、鷹の爪を10Lの水につき1本、輪切りにして入れることで治療可能であるとの情報でした。
これは簡単そうなので効果があるのか、さっそくためしてみました。

輪切りにした鷹の爪をネットに入れて水槽に投入です。
あまり効果を感じられないときはヒーターと薬の入手手段を考える予定です。
そしてその後→【完治か!】メダカの白点病に鷹の爪で治療を試みた